朝比奈の五輪塔 資料名 朝比奈の五輪塔 読み方 あさひなのごりんとう 時代 中世 所在地 壬生町大字上田字朝比奈 資料解説 五輪塔は、平安時代の終わり頃から日本で造られた供養塔くようとうの一種です。本資料は鎌倉時代のもので、町内に残る五輪塔としては最大です。その昔、鎌倉の御家人 和田わだ義盛よしもりの三男 朝比奈あさひな三郎義秀さぶろうよしひでが東北へ落ちのびる際、敵に自身が死んだと思わせるために建てさせたものと言われています。 指定 壬生町指定有形文化財 Tweet Share +1 Hatena Pocket RSS feedly Pin it 灰釉陶器 前の記事 板碑 次の記事