富士山古墳出土家形埴輪(壁のある家) 2021.03.23 2021.03.01 資料名富士山古墳出土家形埴輪(壁のある家)よみかたふじやまこふんしゅつどいえがたはにわ(かべのあるいえ)時代古墳時代分野考古所属所蔵 古墳の墳頂部から出土しました。組み合わせ式の家形埴輪で、屋根全体に赤と黒で塗り分けられた三角文が表現されています。その全長は168㎝もあり、家形埴輪としては令和2年現在日本で2番目の大きさです。