富士山古墳出土家形埴輪(円柱の家)

資料名富士山古墳出土家形埴輪(円柱の家)
よみかたふじやまこふんしゅつどいえがたはにわ(えんちゅうのいえ)
時代古墳時代
分野考古
所属所蔵

古墳の墳頂部から出土しました。組み合わせ式の家形埴輪で、12本の円柱を持つ高床式の建物を模したと考えられます。上屋根は赤と黒で塗り分けられた三角文が表現され、棟上には千木と赤彩された鰹木が装飾されています。

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