手鉋 2021.03.01 2021.02.24 資料名手鉋よみかたてがんな時代昭和初期分野民俗所属所蔵 明治時代に発明された、ふくべを剥くための道具です。ふくべを約5㎝幅の輪切りにして、中心部にある種(ワタ)を円状に繰りぬいた後、内側の果肉に手鉋を当てながら細長く剥きます。