日光堆朱硯箱[葡萄とリス] 2021.03.01 2021.02.24 資料名日光堆朱硯箱[葡萄とリス]よみかたにっこうついしゅすずりばこ[ぶとうとりす]時代昭和初期分野工芸所属所蔵 壬生町出身の作家 人見常民(本名 與四郎)が制作した日光堆朱の硯箱です。堆朱(ついしゅ)とは、木地に彫刻を施した後に幾度も漆を塗り重ね、文様をレリーフ状に浮き上がらせる技法のことです。