企画展

壬生のヒポクラテスたち 医は仁術なり

2019年に、企画展「壬生のヒポクラテスたち」が開催されました。
壬生では、幕末から「仁(他を想う心)」の実践に努めていました。その始まりは、壬生藩主鳥居忠挙の医政改革で、幕府が招聘した蘭医ポンぺのもとに藩医生を派遣しました。ここでは、「仁」が壬生藩においてどのように認識され、実践されたかを新発見資料を織り交ぜながら時系列で紹介しました。